2012年01月28日

地震。

imo_ph12.jpg
あんまりお酒にはこだわりがなかったんだけど、最近大人になった(?)のかな、なんとなく銘柄によって味が違うってことがわかってきてね。今さらって話なんだけど、この「さつま木挽」ってやつがおいしいんだよね。なんとも爽やかな香りと、キュッとした後味がくせになってついつい飲みすぎてしまうという・・・ま、たまにはね。次の日に響かない程度に。

今日大きな地震あったね。ちょうど玄関で靴磨きしてたらグラグラと・・・。時間的に短かったから「きっと直下型だろう」と思ってテレビ観たらやっぱり富士五湖あたりが震源地ってことで直下型だったね。去年の東日本大震災のような海洋プレートによる地震は揺れが長く続く(東京でも5分以上揺れた)のに対して陸地が震源の直下型は一気に「ドン!」と来る代わりに揺れは短いんだよね。ただね、東海大地震が来ると言われて久しい中富士五湖って、確実に東海地方に近づいてるだろ的な、なんとも不気味な感じしたよ。だいたい静岡あたりの海沿いは幅数百mの間に東海道(旧道含む)に東名高速、JR東海道線に新幹線等々が通ってて、地形的にも海からすぐ山になってるので迂回もかなり遠回りしなくちゃなんないし、地震による津波や山崩れで西と東がそこだけで分断されてしまうというウイークポイントなんだよね。そういう意味でなのかどうなのか知らないけど、たまたま今日見たニュースで「東名第二」という山沿いを走る高速道路が予定より早く今年の4月14日に開通するとか・・・って言ってたような気がするんだけど、今日の地震でなんだか「そういうことね」と納得できたわ。ま、分断って言っても元々島国だから諸外国から見たら国ごと分断されてるようなもんだし、どこ行くにも海を通って(または空)行かなくちゃ行けない訳だから、西から東に海通って行けばいいだけの話なのかもしれないけどね。ただちょっとばかし集中しすぎかもしれないね。
さっきの地震は東京の広い範囲で震度3、震源の近くでは5弱だそうで、なんか大震災以来やたら大き目な地震が増えたような気がするのは俺だけか?。敏感になってるからそう感じるのかもしれないけど、あの津波の映像見た後での地震は・・・怖いものがあるよね。止まってるとはいえ原発もあるし。東京という世界有数の人口密集地でなんとかサバイバルできるよう、備えておかなくちゃいけないと改めて思ったよ。
寒いけど天気はよさそう、よい週末を晴れ
posted by Jun at 08:40| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月27日

本能。

20110301cinehand.jpg
これね、TSUTAYAの企画なのかな、普通だったら絶対観ないような映画まで内容やら感想やら載ってるので、なんとなく俺も観たような気分になるという、便利な映画のガイドブック。映画100本観るなんて不可能だけど、この本読めばなんとなく・・・観たような、擬似体験までいかないけどね、想像力を掻き立てられます。この内容でたったの200円!、お買い得。

俺は仕事柄都内を中心にあっちこっち出歩くことが多いんだけど、そういう時に必ず気をつけてることがあって、それは頭の中に地図を広げて「今自分がどこにいてどっちの方向に歩いているのか」ってことを考えながら歩いてるのね。地方はともかく東京って、特に地下鉄なんか乗っちゃうと今どこにいるのかってことすらわからなくなってしまうし、またそういうことを考える必要もないんだよね。駅降りて目的地までの道順さえ知ってれば別に自分が地図上のどこにいるのかなんて関係なく着いてしまうし、また帰りだって来た道順を逆方向に辿れば自動的に帰って来れてしまうしね。まぁ山手線の線路図くらいはすぐイメージできる人も多いと思うんだけど、今自分が山手線の内側にいるのか外側にいるのか?西に進んでるのか東なのか?ってことまでイメージするのは東京においては結構難しいんだよね。建物も同じようなものばかりだし、道は広いし、坂道はわかり辛いし(建物で隠れてしまって見通せない)。だけどね、犬ほどじゃないかもしれないけど人間だって帰巣本能みたいな能力って本来あったと思うのね、だからイメージしないで出かけるとそれがなくなってしまうような気がしてしょうがないのよ。自分の力で家に帰って来れないって・・・ヤバイでしょ。「電車で帰れるじゃん」っていうのはあまりにも安易、「道辿ってけば帰れるじゃん」っていうのも違うよね。そうではなくて、家がどこにあって今自分はどういう経路で電車に乗って今どこにいて、だから電車が止まろうが道がなくなろうが東方向に行けば帰れるよ、っていうのが正しいあり方(?)だと思うんだよね。道歩くにしても「ここまっすぐ行って」とかじゃなくてね、見えにくい坂道をよくよく観察して「あの丘を越えて」とか「次の谷を下って」っていう感覚でね、歩くようにしてるんだよね。そうするとね、昔川だった谷とかが見えてくるんだよね。都内東側に広がる所謂「海抜0m地帯」なんて昔は海だったんだからね、そういうこと考えながら、俺の住処が目黒区なので正に「丘を越えて」帰ってくる訳よ。まだ道が整備されてなかった頃の住人は絶対そうやって家に帰ってきたんだと思うんだよね。その前提として「もしかしたら帰れなくなるかもしれない」っていう危機感も昔はあっただろうし、今と環境が違うとは思うんだけどね、でもそういう本能はね、大切にしたいと思うしね、そういう気持ちで歩いてると、「時間あるから一駅歩こうかな」って気にもなるしすぐどっちに歩いてけば家の方向かもわかるし、本能は磨いてこそ光る、なくしたくないと思います。
posted by Jun at 07:24| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月26日

便利だから不便。

201112262102000[1].JPG
普段はだいたいデュラレックスのコップ使ってるんだけど、特にお酒飲む時なんかはちょっと特別な感じでこのお気に入りのコップで飲むんだよね。これはけっこう古いもので、50年代のアメリカ製、丸い形に俺の大好きな薄い色が入ってて、さらに上から(たぶん)ハンドメイドで模様が描かれてるという凝ったコップで、アメリカのものなのに何故か日本酒が似合うというミスマッチがね、なんとも・・・。

昨日は午前中にドコモのケータイ電話が通話もネットもメールも通信不能になるという、俺も「あれ?」と思ったんだけどね、事態になったんだよね。一時は「山の手線が止まったために一斉に大勢の人たちが使ったための不具合」と報じられたんだけど、どうやらドコモの基地局から送られてくるデータを振り分ける「パケット交換器」ってやつが原因だそうで、しかも昨日の朝に処理能力の高いものに交換したばかりだったんだそうだ。この機械はスマホのデータとiモードのデータを振り分ける機械で、ここが働かなくなったがために基地局が「これ以上信号を受けられません」って状態になり、ネットやメールだけでなく通話もストップしちゃったんだって。まぁね、機械である以上壊れることはある程度想定しとかないといけないことだと思うし、震災の時だってつながらなくなったしね。俺も昨日メールできなくて、ただその時のメッセージが「しばらくお待ちください(パケット)」ってメッセージだったから「あれ?先月分の通話料金払ってなくて止められちゃったのかな」なんて思って、「ま、余計な電話も来なくてちょうどいいや」なんて気楽に考えてたんだよね。どうせ仕事絡みのことはウィルコムがあるし。ただその止まった電車に乗ってた人なんかは今の状況を会社にも連絡できずに困ったそうで、さらに世の中の人々は相当ケータイ電話に頼ってるんだね、クレームが殺到したようで、今日ドコモは会見まで開くことになっちゃったんだよね。有線でつながってるならともかく、無線で基地局とつながってる以上、どちらかに不具合があっても無線だからわからないし、当然そうなれば通じなくなってしまうのはしょうがないと思うんだよね。「いつでもどこでも」つながるって前提で持ってると、つながらなくなっちゃった時に相当困る訳で、まぁ何事もなければ通常「いつでもどこでも」つながるのがケータイ電話の便利なとこと言ってしまえばそれまでなんだけど、過信は禁物でしょ。機械なんだから、そしてそれを運用してるのが人間である以上、必ず何かしらの不具合はあって当たり前だと思うけどな。「昔は・・・」なんて言ってもしょうがないけど、家に電話がないって時代もあったし、外出先であれば公衆電話だったし、ポケベルなんていうのもあったよね、こっちから一方的に送るだけで届いてるかどうかの確認できずにイライラしたりしてね、それ考えたら飛躍的に便利になった訳だけど、その便利さを享受しつつ「つながらない場合もあり得る」ってことまで想定しとかないと、逆に頼りすぎたがために不便ってことになってしまうような気がしたね。元々なかったんだからなくてもいいじゃん、つながらなかったら俺(自分)が足掻いたところでつながらないものはしょうがないじゃん、くらいの感じでね、便利に使っていこうと思います。ネットで天気予報見ようと思ったのにつながらなかったら、昔を思い出して靴でも放り上げて「表か、裏か」なんてね、それくらいの余裕持ちたいもんだね。
posted by Jun at 10:34| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月25日

プロ意識。

201201061803001[1].JPG
これがまたちょー使いやすいんだけど、ステッドラーのトリプラスシリーズ776は人間工学に基づいた独特の三角形で、軸を太くすることによって指との接点が大きくなり、結果的に疲れない、筆圧が弱くてもOKという、シャーペンに求められる(であろう)仕様を満たしたペンなんだよね。これ、ホント使ってて楽だしね、かなり重宝してるのよ。こういう細かいもの作らせたらドイツと日本はウマいよね、芸が細かい。

毎朝欠かさずネットのニュースサイトを一通り読んでるんだけど、気になった記事があったので。なんでも「変な給食」として京都府船井郡の学校給食が紹介されてて、この給食メニューが、主食がパンでおかずがキムチチャーハン、その他牛乳とわかめスープにデザートが付いてるんだけど、キムチチャーハンをおかずにパンなんて普通食べられないよね。っつーか、仮に食べられたとしてもどっちも炭水化物だから栄養的にもかなり偏ってると思うしね。ま、一部関西なんかではお好み焼きをおかずにしてご飯食べるとか、焼きそばおかずにとかっていうのは聞いたことあるし、関東であっても焼きそばパンなんて普通に売ってるしね、ビックリするほどのもんじゃないんだけど、学校給食でっていうのはちょっと疑問だよね。どういう人がメニュー考えてるのか知らないけど、普通は栄養士さんとか、そうでなくても多少栄養学の知識がある人が考えてるんだと俺はずっと思ってたんだけど、↑のメニューがホントに出されたのであればたぶんそういう知識のない人が考えたんだろうと思うのよ。もしそうであれば、今後多少なりとも知識のある人に任せるとか、或いはそんなに専門的なものすごく難しいことまでは給食で望まれてる訳ではないのであれば、自分達で勉強するとか、どっちかの対策考えた方がいいと思うよね。毎日いただくものだし、この日一日だけのことであれば大した影響ないと思うけど、これが毎日続いて小学校6年間って考えたら影響がないとは言い切れないと思うのね。それより何より仮にもしすでに栄養士さんがいて、この給食メニューを担当してたとしたら・・・これはちょっと考えられないことだけど可能性としてゼロではない訳で、もしそうだとしたらその人は給食担当者として失格だね。大人が自分の責任で選んで、栄養バランスよりも味や食べ応えを選択した結果焼きそばパンを食べるということと根本的に違うでしょ。子供たちは基本的に選べない訳で、そういう状況にあって担当者としての責任っていうのは衛生面と栄養バランスに尽きると思うんだよね。逆にそこさえクリアしてればなんでもいいって言ったら言い過ぎかもしれないけど、子供たちが好みそうなものだったり食べやすい工夫だったりっていうのはそれこそ担当者にかかってる訳で、そこんとこいかに工夫するかっていうのがね、この職業の醍醐味ではないか?と俺は想像してるんだけど。その最低限の栄養バランスをオザナリにしたメニューはねぇ・・・出された方も迷惑だよね。だってそれ食べるしかないんだからね。プロ意識が欠落してると言われてもしょうがないんじゃないかな、と。なんか世の中「なんでもいい」的な流れの中、この手のアンバランスさが妙に気になる磯山です。ポテトチップスをご飯にかけて食べる?「どうかしてるんじゃないか?」と激しく思うこの頃です。
posted by Jun at 11:04| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月24日

大人として。

201201232131000[1].JPG
昨日は都心でも「夜には雪が積もる」という予報が的中、夕方6時の時点では気温が6℃近かったので「降っても雨かな」と思ってたら、9時にはなんと!1℃以下まで冷え込んで雪が積もってたよ。家の前の道もすっかり真っ白で、写ってる人影はうちの娘達、19と16にもなって雪ではしゃいでるとこね。雪見ると「やっぱり冬だなぁ」と実感。

うーん・・・どうも世の中安易な方へと流されてるような気がしてしょうがないんだけど、政府が毎年3月を自殺対策強化月間としてここ14年連続して3万人を超える自殺者に歯止めをかけようとキャンペーンしてるんだけど、今年のキャッチフレーズは「あなたもGKB47宣言!」という、なんとも「本気かよ?おい」的なコピーになったそうだ。GKBっていうのは、周囲にいる困ってる人や悩んでる人に気づいて声をかけ、支援してその人が自殺しないように助けていく人のことを「ゲート・キーパー」って呼んでるらしいんだけど、みんながそのゲート・キーパーになろうって意味で「ゲート・キーパー・ベーシック」の略なんだって。47は全国の47都道府県、ってことらしい。もちろん世の中に広く浸透させるために今毎日のようにテレビに出まくっているAKBにあやかってってこともあるんだけど、俺はどうも「本気で自殺を食い止めようとしてるのか」と思ってしまうね。確かにAKBにあやかって付ければ報道も大きくなるかもしれないけど、それってどうなの?と、一抹の疑問が残るね。もっと話題性がものを言うキャンペーンだったらわかるし、子供たち向けのものだったりね、そういうことなら「わかりやすい」ってことが大切だからね。だけど自殺防止っていうのは実際子供たちが自分一人でできるものではないし、周りの大人に広く周知させることの方が大切な訳で、そうであれば仮に話題性が低くなったとしてももっと「本気度」が伝わるものの方がよかったんじゃないかと思うんだよね。このキャッチ・コピー見て政府が真面目に自殺防止を呼びかけてるって思うかな、と。俺に言わせりゃ幼稚すぎ、安易すぎ、稚拙すぎだね。
ま、ちょっと話飛ぶけど、前々から思ってたことがあるのでついでに書かせてもらうね。だいたいこういう子供たちに媚売るようなアプローチしかできない幼稚な大人が居酒屋とかに子供連れて来るんだよ。ま、それ前提のチェーン店みたいな居酒屋ならいざ知らず、ホテルのカフェだったり炉辺焼きだったり、そういうところは大人が出入りするとこであって子供連れてくるとこではないでしょ、と俺は言いたい。こっちは真剣に仕事に話してたりね、親友と昔話に華を咲かせて遠い記憶を辿りながらね、お互いの人生観を語り合ってるところに子供たちの騒ぐ声とか親の叱る声とか、もう「いい加減にしてくれ」って言いたくなるね。大人と子供の境界線っていうのはあるべきなのに、それをましてや大人の方からなくしちゃって「バカじゃないのか」ってそういう場面に遭遇するたびに思う訳よ。お金払ってるとか、子供だっておいしいもの食べたいとか、そういうことではなくてね、場の問題じゃん。子供には子供用の場がある訳だし、そもそもおいしいもの食べさせたいならお母さんが作ってあげれば済む話、連れてくる意味が俺にはわからないね。
↑のキャッチ・コピー考えた人と問題の根本は俺一緒だと思うよ。こんな幼稚な言葉で、本気で自殺者のこと考える人なんていないって。ウケはいいかもしれないけどね、聞いてて逆に痛いわ。
posted by Jun at 10:49| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月23日

寒すぎる!。

1011.JPG
BICのボールペンはホント書きやすい。これ、毎日使うものだから余計にそう考えると有難いことだね。1945年の創立、そしてたぶん誰もが見たり使ったことがあるであろうオレンジ色のペンに黒のキャップのボールペン「ビック・オレンジ」が世界初の使い切りボールペンとして世に出たのが61年、以来ライターとシェーバーも含めて安くて使いやすいものを提供してるんだよね。俺は仕事で外出る時にはこの金色のクリップがレトロ・クラシックな感じの「クリア。クリック」や「クリック・ゴールド」ってやつを愛用、ビジネス・シーンでも違和感なし。書きやすいのはもちろん一本158円と、コスパ高し。

いやいや寒すぎじゃん?。先週の金・土なんて、ホントもう帰りたくなっちゃうくらいの寒さで、寒いのが苦手な俺としては凹むなぁ。久しぶりに「冬ってこんなに寒かったっけ」って思えるような寒さで、なんか昔を思い出してしまったね。近年絶対冬が暖かくなってるように感じるんだけど、久しぶりに「確かに冬ってイヤになるほど寒かった」ってことを思い出したよ。どうもこの寒波は、南米沖の海水温が低下するという「ラニーニャ現象」っていうのが原因らしく、そうなると太平洋の海水温が高くなって通常の偏西風が蛇行し、日本列島に寒波が入り込みやすいという、それはそれは壮大な地球規模のドラマの結果なんだよね。日本以外の国でも自然災害が起きてるみたいだけど、こればっかりはしょうがないもんね。日本では特にラニーニャ現象の年には、空梅雨・渇水・寒冬っていうのがセットになってるので、去年の秋から続くラニーニャのおかげで今こうやって寒くなってるんだね。ちなみに「ラニーニャ」って「女の子」って意味で、反対の「エルニーニョ」は「男の子」なんだよね、このネーミングはセンスあると感心するわ。
東京では昨日から一旦寒さが緩んだ(と言っても寒かった)と思いきや、今日の午後からは雨、そして夜になったら雪に変わり、明日の朝にはうっすらと積もってるでしょう、って予報。雪とか台風とかに都会は弱いからね、事故が起きないように気をつけつつ、なるべく出歩かないようにしたいもんだね。と、思ってはいるんだけど、ただ昔ってこれくらいの寒さは当たり前だったよな、って気持ちにもなるのよ。だって俺が小学校通ってた頃って、冬になったら池や水溜りに毎朝氷張ってたもん。それを石投げて割るのが楽しみだったし。あと次の日が寒くなりそうだと母親がカルピスをコップに入れて外の縁側に置いておくのね、で、それを次の日の朝に「見てきてみな」って言われて行くと凍ってて、スプーンでガリガリ崩しながら食べたっけ。別に冷凍庫に入れれば毎日できるんだけど、なんか外に出しておいて凍ったっていうのがね、子供心に響くものがあってね、懐かしいな。俺ん家なんかサッシじゃなかったから隙間風がビュービュー入ってきてね、家の中でも上着着てたし、確かに昔は寒かったと思うよ。って考えると、俺も含めてだけど弱くなったな。特に都会はホントにこういう「寒い」とか「暑い」とか、「雪」とか「風」に弱いよね(俺もか)。
ってことで、寒さにくじけず強くなろうと、同時に自然の偉大さを十分認識して無理はしないってことを改めて感じたここ数日だね。今日くらいは早く帰って、明日の朝余裕持って仕事に行くようにしたいもんです。
posted by Jun at 11:15| 東京 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月21日

理想の老後。

51F1ZEIXaeL._SL500_AA300_.jpg
日常の出来事をロジカル(理論的)に説明するとしたら、そんなことできっこないんだけど仮にそうするとしたら、可能であればシンプルな数式で示すのが一つの究極の形なんじゃないかと思うんだけど、この本はそのヒントになりそうな(筆者は意図してないけど)、そんな試みの可能性を感じさせるものがあるのよ。例えばスノーボードのハーフパイプの曲線、あれってちゃんと計算して上からボトムまで一番早く降りられる曲線になってるんだよ、最短距離で言ったら直線だけど、サイクロイド曲線を描くことによって重力を利用して一番スピードが出るようになってるんだよね。うーん・・・深い。そして、想像力を掻き立てられる。

俺には「理想とする老後の過ごし方」っていうのがあって、ま、誰にでもあるんだろうけど、かなり具体的にね。それには今現在の過ごし方っていうのがとても重要な要素でもあるんだけど、さすがにもう若いって年でもないんだけど、今こうして現役のうちに素晴らしい出会いがある訳じゃん、で、年とったら出会いがなくなる訳ではないし期待してないってことでもないんだけど、要は年とってから出会ったところで伝えられることって少なくなっちゃうし「俺は若い頃はこうだった」なんて話してみたってやっぱり実際一緒に体験して刺激しあった人たちとは伝わる熱が違うと思うのね、なので今何かできるうちの出会いがなずは大切なんだよね。で、その出会った中の何人かと一緒に、昔話に華を咲かせて「あーでもない」「こーでもない」と、思い出を語りながら笑って毎日過ごせたらいいな、というのが俺の理想なんだよね。もう年とったら何か新しいものを生み出すってことは若い者に任せてね、俺ら年寄は他人に迷惑かけない程度に楽しく過ごしたいという、他愛もないほどの望みでもあり逆に今そんなことが難しくなってきてるという世の中でもあるってことは重々わかってるんだけど、せめてそれくらいは望みたいよね。そう考えると、出会いっていうのはもちろんタイミングもあるんだけど基本的に早ければ早い方がいいのかな。大人になってからの出会いっていうのももちろん素晴らしいものがあって、大人どうしだからこそ成り立つ場合はあるけど、やっぱり子供どうしの駆け引きなし、純粋な心と純粋な心のぶつかり合いの中で奇跡的に芽生えた友情を、年寄りになるまでお互い大切に持ち続けて、80とかになって笑いながら昔話で笑えるなんて、俺はとっても素敵なことだと思うのよ。絶対楽しいに決まってるじゃん。いやー理想だなぁ。
ってことで、昨日は南の島から俺の大親友(なんかこの日記たまに読んでるみたいだったので恥ずかしいな)が、健康診断の人間ドッグ受けに上京してたので久しぶりに東京で会って、楽しかったなぁ。保育園から中学校まで一緒で、東京の高校に進学したのも一緒、夏休みって40日くらいあるけど俺はこの親友と40日一緒に過ごしてたからね。布団一枚敷いてそこに二人で毎日寝て、文字通り朝から晩までずっとね。気が合うと言ってしまえばそれまでなんだけど、そこ通り越して「気にならない」というか空気みたいな感じなのよ。二人でいることが普通、みたいな。今はお互い島と東京に離れて生活してるので、俺が島に帰った時か昨日みたいに向こうが東京に来た時しか会えないんだけど、いつかまた一緒に毎日笑って過ごしたいと密かに願ってる一人なんだよね。東京での出会いも今までたくさんあったし、そういう中から何人かでも俺と一緒に島に移住しないかな、とこれも密かに願ってるのよ。思い出話だけの楽しい生活を夢見て、あと何年かなぁ・・・がんばって生きてみますか。
今日も首都圏は雪まじりの雨予報、事故にはくれぐれも気をつけて雪
posted by Jun at 09:40| 東京 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月20日

日本は景気がいい?。

1010.JPG
俺が一番よく使うシャーペンで、パイロットの「プレスマン」という、記者が手早く書きやすい仕様のシャーペンなんだよね。芯は今時珍しい0.9mmなので滑りがよく柔らかいので、結果筆圧はほとんどいらないし、また上の変え芯も連続して書けるように普通の変え芯より長いんだよ。これ、めちゃくちゃ書きやすいのでメモなんか取るのには最適。ただ・・・芯が太いので書類なんかにはNG。

ちょっと微妙な記事を見つけてしまい、英誌「フィナンシャル・タイムズ」の元編集長エイモン・フィングルトン氏の寄稿によると「(略)日本経済はとても好調だった。日本はアメリカよりずっと好成績を残している。(略)アメリカ人が日本に降り立った瞬間『失われた数十年』など作り事だったと気づく。(略)日本人はアメリカ人より身なりがきちんとしてるし、ポルシェやアウディやベンツなどの最新型に乗っている。」とのこと。
「ホントか?」っていうのが俺の正直な感想で、なんか一部分だけ、上っ面だけを見てそう思ってるとしか思えないんだけどね。どうなんでしょ。確かに特に都市部では高級外車の最新型に乗ってる人はそれなりに見るし、身なりだって俺の若かった頃と比べたら見るからにみすぼらしいような服着てる人は見なくなったけど(昔はよくいた)、それってどうなんだろう?。普段一般的な報道を見てる限りでは景気が上向いたとか上方修正されたなんてことは久しく聞いてないような気がするんだけどね、判断が難しいよね。ただこの人は「アメリカと比べて」ってことを何度も言ってるので、アメリカの現状を見てない俺にはわからないこともある訳で、これ以上考えたところで結論は出ないよな。ものの値段が下がったっていうのもあるよね、洋服なんて昔は高かったもん、俺の学生時代なんて服をローンで買うのが普通だったからね。お洒落とかじゃなくて、「普通」だよ、普通にローンで服買うの、今の学生でそんな子いないでしょ。それだけ高かったってことだと思うよね。この出口の見えないデフレっていうのも、労働人口の減少が原因だって書いた本が売れてるそうだけど、確かにそういう見方はあるかもしれないけどね、でもその理屈だと今現在必要とされてないが故に失業してる人たちが何故こんなに多くいるのか?ってことの説明がつかないような気もするし、ま、世の中なんて一面だけでは見えない訳で他の側面から見たらまた違った風景が見えるのかもしれないね。そういう意味ではこのエイモン・フィングルトン氏の分析も、ある一面から見たらそうなのかもしれないけどね、ただやっぱりここに住んでる当事者としてはいささか現実離れした分析のように感じて気になったのよ。お金持ちとそうでない人たちの格差が大きくなったので、こうやってバシッと分析されても立場によってまったく違うっていうのも今の日本の特徴だし(昔は『一億総中流』と言って、みんな一緒だった)、難しいね。
今日は東京では朝から初雪を観測。外気温も今(正確には少し前)の時点でうちの会社の事務所でなんと!1.1℃。こりゃ寒いわ。風邪に気をつけて、週末も雨・雪の予報なのでお出かけの際にはくれぐれも事故に気をつけませう。
201201200741000[1].JPG
posted by Jun at 11:05| 東京 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月19日

売れないのが本物。

201201181803000[1].JPG
またまた先日に引き続き安くておいしいワインで。やっぱり円高の恩恵だと思うんだけど、やたらこのへんのワインが安いので結構な本数まとめて買ったのよ。先日のはヴィニャ・ペーニャってやつで、今日のこれはイズラ・テロキというチリワイン。直輸入してるお店でなんと!298円という破格、まとめ買いするしかないでしょ。この値段でちょっと軽いけどすっきりしたバランスのワインが飲めたら言うことないね。気軽に飲む分には十分。昨日は久しぶりに早く帰ることができたので一人家飲み。

先日「食べログ」ってやつに関してヤラセ業社があって不正な書き込みをしてたって話をここにも書いた↓
http://ji-t2mn.seesaa.net/archives/20120106-1.html
んだけど、この手の業社ってかなりいい加減だそうで、お店が休みなのに「今日行ってきた」とか、メニューにない料理を評価してたりとかなりずさんなんだって。ってことは、不正な書き込みの一部はよくよく読んでみればインチキだってことがわかってしまうという、いやいやそもそもやってはいけないことなんだけど、それにしてもお金もらってまで頼むほどの仕事ではないし、こういう会社の社員にはプロ意識ってもんはないのかね。ま、逆にこういう不正に変なプロ意識があってもそれはそれで問題なのかもしれないけど・・・。
っていうかね、俺前々から主張してることなんだけど、売れてるものに「本物」と言えるようなものはないってことね。例えば音楽にしたって、CD屋行って前の方に陳列されてるものはすでに何かしらのリサーチによって「売れるであろう」と予想されてるものが置かれてるので、その時点ですでに他の作品とのアドバンテージが発生してるのよ。つまり、事前に選ばれた作品だけが人の目につきやすい特等席に置かれてる訳で、すでに俺ではない誰かによってもう選ばれてるんだよね。だからどのショップに行っても同じ作品が特等席なんだよ。極論すると「いい作品を聴いてほしい」のではなくて「売れそうな作品をなるべく多く売りたい」ってことね、この差は大きいでしょ。そもそもお店をチェーン展開するってことは、例えば食べ物屋さんであれば、そのお店の商品の味で勝負することを放棄するってことでしょ。だって一店づつ違う味にしてはいけない訳で、これは「なるべくおいしいものを提供すべく日々精進する」ってことを諦めて「同じ味をたくさん売る」ってことが目的だからチェーン展開になる訳だよね。だいたい数多く売れてるもので「これは本物だ」ってものなんて絶対ないって。今国民的な人気を誇ってるアイドルグループあるよね、ファンの人には悪いけど、彼女らは本物?どうなんだろ。芸能人って芸を売る商売でしょ、一流の芸があるとは俺には思えないのね。別に誰が誰を評価しようが俺が何か言う筋合いはないので、好きな人がいたってそれはね、自由な訳だけど。同じように誰が何を食べようとその人の勝手で俺がそのことについて文句言うつもりはまったくないけどね、ただ「味で勝負」とか「接客で勝負」してるお店を求めるとしたらチェーン店や常に行列作ってるようなお店には絶対ないと思うよ。俺がよくここで「残念ながら輸入盤のみ」とかってCDを紹介してるけど、そういうまだ日本に紹介されてないような、売れてないような作品の中に「そういうことか」的な、物事の本質を突いたような歌がね、見つかるんだよね。だいたいね、「売れてるものが本物」という図式はあまりに本直すぎ、そんな簡単に一番おいしかったり一番素敵だったりってものには出会える訳ないでしょ。探して探して、なかなか見つからなくて、それでやっと出会えるからその出会いを大切にする訳で、話戻るけどコンピュータのキー叩いて数秒で出てきた情報に何を求めるかってことにもよるけどね、質の高い情報なんて絶対ある訳ないってことが今回判明したってことだよね。いいか悪いかは別として、テレビ同様ネットもヤラセってことでしょ。自分の人生を豊かにしてくれる情報は、やっぱり自分の足で見つけましょうや。
posted by Jun at 10:46| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月18日

最長60年。

201201061803000[1].JPG
愛用のシャーペンを。これ、書きやすいかどうかで言ったら決して書きやすい訳ではないんだけど、この色使いがすべてだね、このなんとも艶やかな色目にどこか懐かしいデザイン、使ってると気持ちがなごむんだよね。スペインのモランってやつで、何本か壊れちゃったのでもしかしたら日本製に比べて壊れやすいのかもしれないね。ただ、それでも手放せないから不思議、そしてこのご時世にあって一本105円とリーズナブルなので、減ってきたら定期的にまとめて買いにいくんだよね。カバーなしの消しゴムがいい味出してます。

今日の新聞見て俺はびっくりしたよ。このタイミングで、この状況踏まえた上で、なんと!既存の原子力安全・保安院に変わって原子力安全庁を作るってとこまではいいとして、原発の稼動は原則として40年、そしてなんと!、その後安全に関する要件を満たせば最大20年の延長が可能、つまり最大60年(!)の稼動が可能になるという、原子力安全改革法案の骨子を発表したんだよね。何故?って思うのは俺だけか?。仮に去年の原発事故がなかったとしても俺はこれきっと驚いただろうと思うのね。だって60年間って・・・長くないか?何度も書いてるけど原子力って人間の力では制御できないものじゃん、ってことは人間から見たら未完成の分野だと思うのよ。ま、人間がすべてわかってることなんてほんの一握りだから、そう言ってしまったらほとんどのことは未完成なんだけど、特に制御できないっていうことって致命傷な訳だよね。現に今だって炉の中がどうなってるのかってことすらわからない訳だし、そういう意味での未完成な分野だと思うのね。ってことは原子力についてわかってないことやできないことがたくさんある訳で、その上で最長60年間稼動させるってことは、つまり60年前の技術を今もって使うってことだと思うのよ。これってどうなの?と。「絶対大丈夫」と言われていた福島原発が、地震によって(津波ではない)壊れたっていう事実はどこにも生かされてないどころか、事故前よりもっと危険な状況を作りやすくしてるようにしか見えないんだよね。だいたい「例外として要件を満たせば20年の延長」なんて言ってるけど、そういう例外をそこに謳ってる時点でもうそれを想定してるでしょ。全部きっと要件満たすと思うよ、今までだってずっとそうだったしね。つまり余程のことがなければすべての原発は60年稼動しその分事故の可能性が高くなり、逆に余程のことがあった場合にはそれはそれで事故の可能性大という、どっちにしても事故が起きなければ止まらないということになるんじゃないかな、と激しく危惧する訳よ。言い方を変えるとね、誰かがどこかのタイミングで「危険だから事故が起きる前に止めましょう」って言えなくなっちゃうんだよね、だって法律でオッケーなんだから。つまり極論すると、事故が起きて初めて「止めよう」って話になるってことだと、俺にはそう思えてならないね。だって他に止まる要素がないじゃん。
まったく何を考えてることやら・・・気が沈むわ。今も苦しんでる避難してる人たちのこと考えてるのかね?何度も何度も避難して、やっとたどりついた新築マンションで、慣れないながらもがまんして暮らしてて、気がついたら高い放射線を計測してて・・・その女の子のこと思うと俺は気の毒っていうの通り越して言葉もないよ。誰がこんな国にしたんだ?って、考えてほしいよね。「どこ行けばいいんだ?」ってその子の心の叫びをね、どう受け止めてるんだろう。ある意味もう手遅れなのかもしれないけど、ただできることはやるべきだしね、俺にはこうしてここに書くことしかできないけど諦めずにやっていこうと思うよ。俺はこの国と国民が好きだからね。
posted by Jun at 10:40| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする